“NO MORE HIBAKU MEETING”
自主避難者の住宅支援打ち切り問題
〜分断を乗り越えるあらたな試み〜
この5年で放射能の問題、避難の問題について
話すことさえ憚られる空気が醸成され、人々に分断が生まれました。
今回のイベントでは、その分断を乗り越え、人々が対話する場を作りたいと思っています。
zoom というメディアを使って、全国の避難者の皆さんや福島県内に残った人たちを繋ぎながら、
渋谷の会場から多次元中継で連帯と意見交換を行なう予定です。
会場に集う皆さんにも、その場を共有して頂きます。
ネットを使って新しいアクションをつくる初の試みです。
是非ご参加ください。
◆日時 2016年12月10日(土) Open 12:30 Start 13:00 Close 16:00
◆場所 Shibuya LOFT 9 http://www.loft-prj.co.jp/loft9/#access
◆出演
河合弘之監督、鎌仲ひとみ監督、舩橋淳監督
武藤類子(ひだんれん 共同代表) http://hidanren.blogspot.jp/
瀬戸大作(避難の協同センター事務局長)http://hinan-kyodo.org/
◆参加費:2,500円(2ドリンク込)
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【自主避難者の住宅支援打ち切り問題】
政府の政策により「自主」避難に追い込まれた人々が、
十分な補償が無い中で、最低限あった住宅の無償支援。
その支援が 2017年3月に打ち切られようとしています。
避難元の住まい・地域はいまだ高線量なところが残されているにもかかわらず、
政府は帰還できるとしています。
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☆【みんなでNO MORE HIBAKUのメッセージをつくろう!】
今こそ、福島から被ばくを避け避難した人、被ばくの不安を抱えながらも様々な事情から福島に残った人との間に生
原発再稼働も、保養の問題も、廃炉の問題 も、除染の問題も、
NO MORE HIBAKU という思いは通底しています。
これ以上の被ばくをしない社会を実現しながら、
未来につながる「YES」を沢山増やしたい。
あなたの想いを一文で聞かせてください。
参考にして頂きたいのはコレ!
「わたしのやめて」自由と平和のための京大有志の会
http://www.kyotounivfreedom.com/
メッセージは、1~3行ほどのごく短文でお願いします。
被ばくは・・・につながるようなコメントか、それに準ずるような文章でお願いします。
また、それを乗り越えるために必要な、対極になるようなポジティブなコメント(NOではなくて、YES!と思えるようなメッセージ)もあるとよいですね。
方法は3つ。
1:スレッドに直接コメントでお寄せください。
2:メッセージ(チャット)にお寄せください。
3:メールでお寄せください。3tasu1@gmail.com
facebook、webサイトで発表させて頂きます。
(お名前の掲載はありません)。
※コメント使用の権利は3+1に帰属する旨、ご了解ください。
皆様の珠玉のコメントをつなげ、多くの皆様に頷いて頂けるようなステートメントが発表できればと思います。
どうぞ、奮ってご応募、ご協力の程よろしくお願い致します!
※何度でも投稿可能です。
E-mail: 3tasu1@gmail.com