3+1(サンタスイチ)
  • 河合監督
  • 鎌仲監督
  • 舩橋監督
  • イベント
    • Vol.5(2017/3/19)「次代への再生に向けて」
    • Vol.4(2016/12/10)「 “NO MORE HIBAKU MEETING” 自主避難者の住宅支援打ち切り問題」
    • Vol.3(2016/9/11)「デンキを選べば社会が変わる!」 〜電力自由化で私たちにできること〜
    • Vol.2(2016/6/11)「語ろう!憲法と戦争のこと」
    • Vol.1(2016/3/8)「話そう、6年目の選択」
  • タスイチアクション
  • 3+1自主上映案内
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2011年3月11日から6年が経ちました。あの日から変わったものや変わらないものが様々にある中、流れる時間の中で見えてきたものや見えなくなってきたものがあります。
現在の私たちの自然や社会や生活などについて何かを感じようとすることにおいて、過去を通じて未来を見通す力はとても重要です。3.11映画祭では映画はもちろん様々なプログラムを通じ、未来というまだ存在しないものを思い描き、さらにアクションへと繋げていきます。そのために必要な「見えないものをみる力」に気付き醸成していく場として今年も開催いたします。

映画祭プログラムの一つとして、『日本と再生』河合弘之監督、『小さき声のカノン』鎌仲ひとみ監督、『フタバから遠く離れて』舩橋淳監督の3監督がタッグを組み、「+1」の新たな可能性を開く取り組み「3+1」のイベントが行われます。
今回のテーマは、「再生」。映画「日本と再生」にも描かれている再生エネルギー、震災から6年が経った今こそ必要となっている私たちが本当に望む「再生」について、ゲストをお迎えして様々な角度から「再生」を語りあいます。

◎ゲスト:猿田佐世さん

1977年、東京都生まれ。新外交イニシアティブ事務局長。弁護士。
早稲田大学法学部卒業後タンザニア難民キャンプでのNGO活動などを経て、2002年に日本にて弁護士登録。アムネスティ・インターナショナル、ヒューマン・ライツ・ウォッチ等の国際人権団体で活動。
2008年にコロンビア大学ロースクールにて法学修士号を取得し、2009年にアメリカ・ニューヨーク州弁護士登録。
この頃、日米外交のおかしさに気づき「もっと多様な日本の声を米国に届けたい」と米議会の議員らに政策提言をするロビー活動を個人で始めた。
2012年にアメリカン大学国際関係学部にて国際政治・国際紛争解決学修士号を取得。
2013年に、活動の延長線上で、シンクタンク「新外交イニシアティブ」を設立した。
2016年10月には「アメリカは日本の原子力政策をどうみているか」 (岩波ブックレット)を、鈴木 達治郎氏と編集。早くから原子力問題に斬り込んでいる。
また同時に「新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ」(集英社クリエイティブ)を出版。日米外交のゆがみを新著にまとめた。
おかしいと思ったら、ひとりでもロビー活動で事態を切り拓こうとする猿田佐世さんの実行力がどこから溢れ出るのか、「再生」をテーマに大いに語って頂きたいと思います。

◎出演:

河合弘之監督(『日本と原発』『日本と再生』)
鎌仲ひとみ監督(『小さき声のカノン』)
舩橋淳監督(『フタバから遠く離れて』)

■日 時:3/19(日)open 13:30 start 14:00 close 16:00 (※終演が伸びる可能性がございます)

■会 場:3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

■料 金:1500円

■主 催:3+1、一般社団法人非営利芸術活動団体 コマンドN

○備考:オフィシャルによる写真撮影、動画撮影を予定。マスコミ取材も入る場合がございます。
○公式サイト  311映画祭  http://311movie.wawa.or.jp/
3+1  http://3tasu1.com/

■連絡先:ぶんぶんフィルムズ 上映部 担当:宮島
TEL:03-6379-3938  TEL:090-9343-4059
E-mail:movie*kamanaka.com(*を@に変えてご送信ください)

■申し込み:http://311movie.wawa.or.jp/event06/

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